24話 このカラダも全部…俺のモノだろ?のネタバレ

ネタバレ

「く、九条くん・・・」

ぎゅうっと、美桜は隆秀にしがみつく。

「ひゃああっ」

隆秀の愛撫に、美桜はもだえる。

でもここは、厳かな和室の、応接室だ。

「九条くん、誰か、くるかも・・・ああん」

脚を広げながらも、美桜はドアの向こうを気にする。

隆秀は、不満げに口をゆがめた。

「あいつには、見せたんだろ」

と美桜の胸をいじる。

「あああんんっっっ、いやああああ」

美桜の嬌声に、隆秀は眉をしかめる。

「あいつには、聞かせたんだろ、そういう声」

そして、乳首をひねりながら、ぼそっといった。

「むかつく」

あからさまな嫉妬心に、美桜は驚いた。

「え」

聞き返すと、隆秀は平然と言ってのけた。

「俺のなのに。何やってんだよ本当に」

そして乳首を、れろれろなめ始めた。

「俺のものだろ」

なおも確認され、美桜は顔を赤らめる。

「そ、そうだよ・・・っ」

「もっと。もっとちゃんと言って。言わないと、やめるよ」

隆秀の舌と指先が、美桜の心を丸裸にしていく。

恥ずかしいことも、するりと言葉になっていく・・・

「んっ、わたしは、九条くんのもので・・・っっっあああん」

必死になってしゃべる。

美桜の顔は真っ赤だ。

その反応に満足したように、どんどん隆秀の刺激は強くなってくる。

彼の舌が、いいところに当たった。

美桜の身体がビクンとはねる。

「待ってまって!!!!!!」

だめ!!

と身体が震えた。

触れてるだけなのに、そんなことされちゃったら、もう・・・・

美桜は、隆秀の舌に翻弄され、あえぎまくった。

「あああん、ダメ、そこだめぇぇぇ!!いっちゃう、いっちゃうううう」

そのとき、ぴたりと隆秀が動きを止めた。

「ガマンして」

いやいやいやいや、美桜は戸惑う。

絶頂の直前までのぼりつめられて、そこでぴたりと動きを止める・・・

そんなことを、何度も繰り返された。

「いじわるしてる・・・」

「そう。いきたい???」

「ん・・・もう、いきたい・・・・・・」

声に出すことで、いっそう羞恥心が強まる。

美桜は、いままでより更にエロい顔で、隆秀の欲望を受け止めていた。
 

僧侶と交わる色欲の夜に
【コミなび純稿】 僧侶と交わる色欲の夜に