29話 久しぶりだから?もう熱くなってるのネタバレ

ネタバレ

隆秀が玄関で手招きしている。

「おいでおいで」

美桜はほわっとした気分になって、にっこりとほほえむ。

部屋に入ると、隆秀はお茶をいれてくれた。

「勉強どう?」

「うん、資料集めは終わって、あとはまとめる作業かな。今日の分のノルマは達成してきた!!」

そしてお茶を飲みながら。

「雪隆くんとは話せた?」

一番気になっていたことを、美桜は口にしてみる。

「いや、ものすごい逃げられてる。分かってたことだし、悪巧みしてるようなことは考えてないけど、ちょっと引っかかっては、いる」

「そっか・・・」

「深谷」

隆秀は、美桜の額と、自分の顎をくっつけた。

「久しぶりにあえたのに、ごめん。今日、泊まっていける?」

美桜はうなずきながら、自分を情けなく思った。

こんなに優しい人が悩んでいるのに、自分には何もできない・・・

二人は服を脱いだ。

はあ・・・はあ・・・深く深く唇を重ねる。互いの息を吹きかける。

体に口づけをする・・・

「もう息熱くなってる」

「う・・・そんなこと・・・」

隆秀が乳首に舌をはわせる。

そして体をなでまわす。

美桜が腕をあげたところで、

「あ。そのまま」

と隆秀は言った。

「え?」

戸惑う美桜のわきの下を、隆秀はぺろっとなめる。

舐めている隆秀の姿が、美桜によく見える。

それが、とてつもなく恥ずかしい。

「ひゃあああっ」

「腕なめただけだけど」

「うううう」

「こっちのほうがいいんじゃない?」

隆秀は、乳首をすう。

じゅるじゅるっと卑猥な音が響く。

「見て。見て深谷」

じゅぱじゅぱ・・・

「なめてるよ。見て」

九条くんってほんとにーーーー!!!!!

「あああん、はあああっっはあああっっっ」

美桜の声が響きわたる。

「深谷・・・声・・・少し我慢して」

「んっ」

美桜は恥ずかしそうに顔を赤らめた。

「できる?」

「う・・・」

荒い吐息で、返事をする。

そして美桜は声を出さないようにするために、指をくわえた。

「いいこ」

隆秀はぽつりとつぶやいた。
 

僧侶と交わる色欲の夜に
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【コミなび純稿】 僧侶と交わる色欲の夜に